WRCのホロモゲ・モデルから生まれたランエボの魅力は、速さを追求していったらこうなったという、技術者の理想の帰結点である。その走りの良さはラリーフィールドに留まらず、サーキット・タイムアタックでも存分に発揮され、チューニングベースとしての人気も高い。三菱重工製のターボの進化はまさにランエボの進化と共にあり、常に最新のターボテクノロジーが投入されたと言っても過言ではない。その4G63に向けてboost magic がオリジナルプロデュースのボールベアリングターボ仕様を提供します。 ターボサイズはTD05H、TD06L2、TD06H から選択可能です。ノーマルエンジンで、街乗りが中心という方には低中速重視のTD05Hタイプがお勧めです。ボールベアリングターボのお陰で高価なチタン・マグホイールの様なレスポンスを感じることが出来ます。またボールベアリングはスラスト方向の耐荷重が高いのでアンチラグ(バブリング)にも強く、安心して楽しめます。
もっと積極的に走りを楽しむ方にはTD06Hタイプがお勧めです。元々低速トルクのある4G63の良さをそのままに高回転域でのパンチ力を兼ね備えています。ハイブーストでのネックであったスラストベアリングのガタもボールベアリングで解消しています。吸気抵抗を減らすためのコンプレッサーハウジングの入口径Φ100仕様も選択可能です。入口径Φ100仕様だけしか選択できませんが、コンプレッサーホイールの最大サイズである25Gが選択可能です。標準タイプの 6+6 ハーフブレード仕様と 11枚 フルブレード仕様が選択可能です。
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