スバルが世界ラリー選手権(WRC)で培った技術やノウハウを積極的に投入した、まさに走りに特化したモデルであるインプレッサ WRX。スバルがWRCから撤退した後もそのDNAはチューニングカーへと受け継がれており、その人気は益々高まっています。その伝統的なボクサーエンジンEJ20に向けてboost magic オリジナルプロデュースのボールベアリングターボ仕様です。ターボサイズはツインエントリー向けにはGarrett GTX2971R タイプを、シングルエントリー向けにはMHIET TD05Hタイプを設定しております。EJ20 の純正置き換えターボのネックはターボへの吸気入口パイプに有ります。純正の吸気ダクトがインマニとエンジンの隙間を通っている為に同じレイアウトでの吸気ダクトの拡大には限界があり、そのためターボのコンプレッサーホイールの入口径までも制限を受けてしまいます。その中で最大限に効果を発揮するターボを選定しました。さらに大型のGTX3076R_Gen2タイプもボクサーパラノイア様との共同開発し、ボクサーパラノイア様から発売中ですのでお気軽にお問い合わせください。
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